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事業本部長挨拶

横浜『遺品整理 想いて』事業本部長 遠藤 直樹

【あなたたちのような人が専門の遺品整理士だったら遺族は安心して任せられるのにね!】
その一言がきっかけとなりました

遺品整理想いて事業本部長遠藤直樹

私たちは、元々リサイクルショップと不用品回収業を行っております。

そのリサイクルショップの業務で、ご依頼をいただきリサイクル品の出張買取査定でお伺いした時の事です。 ご家族の方がお亡くなりになって、すでに遺品整理は終わられた後との事でしたが、いくつかの遺品の買取査定をご依頼いただきました。

遺品整理の業務は終わっているはずなのに、なぜ再度遺品の買取査定を私たちにご依頼いただいたのかを不思議に思いお尋ねしました。
すると、お願いした遺品整理業者さん(便利屋さん)は、買取を行っていないわけでもなく、問題のある作業内容でもなかったそうなのですが、すごく業務的に淡々と処理している印象で寂しさを覚え、故人が大切にしていたモノの整理(査定)までしてもらおうと思えなかったそうです。

当社が運営している不用品回収買取サービス(おまかせネコの手)でも同じようなお話がいくつかありました。
遺品整理専門ではない当社に、なぜ今一度ご依頼いただくのか…正直、意外でしたし、違和感も覚えました。
遺品整理というものは、遺族の立場に立ち十二分に寄り添って行われているものだと思っていました。

その違和感が頭から離れずにいた時に、お客さまから言われたのが冒頭の一言です。
「あなたたちのような人が専門の遺品整理士だったら遺族は安心して任せられるのにね!」
そしてそのことが遺品整理業を始めようと考えたきっかけになったのです。

リサイクルショップ運営と不用品回収買取業で培った経験を土台とし、
遺品整理とは?
残された人はどんな想いで整理されるのか?
などを一生懸命考え勉強しました。
遺品整理協会様にも手厚くご指導いただき、遺品整理士の資格はもちろん、研修(現場研修も含む)や勉強会にも参加させていただきました。
そこで、誠心誠意、故人や遺族に寄り添っている遺品整理士が全国にはいることも知りました。
そんな方々の影響も受け、自分達も故人や遺族の想いに寄り添える遺品整理士になりたいと考え、名前を【想いて】としました。

この想いをいつまでも忘れず、取り組んで参りたいと思っております。
遺品整理や生前整理などでお困りの際は、まちの便利屋さん感覚で些細な事でも『遺品整理 想いて』へご相談ください。

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