遺品整理サービス

相続についてのご相談

お片付けと一緒に、相続相談も考えてみませんか?

「相続」と聞いて最初に思い浮かぶのは何でしょうか?
やはり1番大きいのはお金に関することですよね。

  • 相続税ってどれくらいかかるの?
  • 相続ってどうやって分けたらいいの?
  • 相続で家族と揉めたくない、揉めてほしくない…

お片付けと一緒に、相続相談も考えてみませんか?

このような思いをお持ちの方は非常に多いはずです。
多くの方が初めて直面する相続のこと。
少しでも不安なことがあれば、お片付けと一緒に想いてに相談してみませんか?


相続問題はお金持ちだけの問題ではありません

「相続問題って相続税のことだから、お金持ちの家だけの問題でしょ?」
多くの方が持っていそうなこのイメージですが、実は遺産分割トラブルの約75%が5,000万円以下の財産に関連しているというデータもあります。
何億という財産がなくとも、平等に分けられないからこそ発生してしまう相続問題。
遺産の額や相続人の関係性、遺言書などに記された意向との不一致など、多岐にわたる要因によって複雑化することがあります。

日本における相続税の発生基準

2023年現在の基礎控除額の計算式は「3,000万円+(600万円×法定相続人の数)」です。
たとえば、遺産を相続する法定相続人が妻と子ども2人の場合、法定相続人は合計3人ということになります。
この場合、基礎控除額は「3,000万円+(600万円×3人)=4,800万円」となります。

法定相続人

遺産総額が4,800万円以下の場合は相続税は発生せず、申告も必要ありません。
逆に、遺産総額が4,800万円を超える場合は、超えた分に対して相続税が発生します。

法定相続人の数が多ければ基礎控除額が大きくなるため相続税は減少しますが、法改正などがあると基礎控除額が変動しますので安心はできません。
特に、都市部にご実家がある場合、土地や家屋の相続税評価額が高いため、預貯金が少なくても相続税の対象になる可能性が高まります。

このように、相続税に関しては複雑な計算が絡みますので、ご自身で判断せずに専門家に相談することをおすすめいたします。


相続診断士・シニアライフカウンセラーがご相談をお受けします

想いてには、一般社団法人 相続診断協会の認定資格、「相続診断士」を取得している遺品整理士が在籍しています。
相続診断士とは、相続の基本的な知識を身につけ、お客様に「相続診断」ができる資格です。
相続問題や思いを残す大切さをお伝えすることができ、お客様と一緒に相続とご家族の問題に向き合います。

また、住まいや健康、相続、遺言、終活など、シニア世代の方が抱える様々な困りごとを総合的にサポートできる、シニアライフカウンセラーの資格を取得している遺品整理士も在籍しています。

お気軽にご相談ください

  • 自分の相続をどうするか、先に相談しておきたい
  • 今相続問題で揉めそうなので専門家に相談したい
  • 相続にどんな内容が含まれるのか確認したい

このようなお悩みは、想いての相続診断士・シニアライフカウンセラーにお任せください。
相続についてのトラブルが発生しそうな、具体的に差し迫った問題をお抱えのご依頼者様には、相続問題に強い税理士、司法書士、行政書士、弁護士などの専門家もご紹介いたします。

もちろん、ご相談・ご紹介は完全無料で対応いたします。
お困りごとがございましたら、生前整理・遺品整理をご依頼いただく際に、お気軽にご相談ください。

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