遺品整理・生前整理特集企画

遺品整理士松澤のご紹介

遺品整理士|松澤 直輝(まつざわ なおき)のご紹介 

遺品整理士松澤直輝

2020年入社。
20代の頃から質屋に勤め、確かな鑑定眼が強み。
ご遺品・ご不用品のなかに買い取れるものがあれば、適正価格でお買取いたします。
趣味は妻、子供と一緒にピアノを弾くこと。


遺品整理の仕事を始めたきっかけ

高齢化社会問題、老々介護問題がよく取り上げられる世の中で、思うように片付けが進まない方も多くいらっしゃいます。
実際にご不用品の買取査定に伺った際、「片付けもお願いしたい」というご要望を多々いただいておりました。
そのような体験を経て、これからの世の中でお片付けをお手伝いすることの必要性を感じ、遺品整理士の資格を取得しました。

遺品整理士松澤

それぞれのご家族にそれぞれのご事情があり、すべてのご要望にお応えすることは想像していた以上に大変でもありますが、やりがいも感じています。


遺品整理を担当する際に心がけていること

遺品整理の現場では、悲しみにくれるご遺族のお気持ちに寄り添えるよう、失礼のない言葉掛けを意識しています。
初めてお会いする私には計りしれないお気持ちを抱えている方もいらっしゃいますので、微力ながら少しでも気持ちが和らぐようなコミュニケーションを心がけています。

また、ご依頼者様に代わってお片付けをしているという気持ちで現場にいたいと思っています。
単なる“作業”にしたくないという気持ちから、亡くなった方とご家族の思い出の詰まった品々を大切に扱う意識を常にもっています。


自身の遺品整理・生前整理にまつわるエピソード

ひとり暮らしをしていた祖母が自宅で突然亡くなり、葬儀の手配、遺品整理、部屋の片付け・退去の手続きなどを、父が一度に全て行なわなければならないことがありました。
想いてに携わる前でしたので、遺品整理を手掛けている会社も見つけられず、どこに頼っていいかもわかりませんでした
あの時想いてのような会社を見つけられていたら、気持ちの整理をする時間をもう少し長く取れたかもしれません。

自分の生前整理としても、「残しておく物は少なくしたい」ということはいつも考えて生活しています。
ご依頼を受け、実際に遺品整理をさせていただくと、お片付けにおいてのご遺族の体力面・精神面でのご負担が大きいと感じます。
できるだけ物を少なくしておくことで、残された家族への負担を少しでも減らしたいという思いがあります。


想いてで出会ったお客様との印象的なエピソード

ご家族で1ヶ月以上かけてお片付けをされていたお客様から、ご自身でのお片付けに限界を感じてご依頼をいただいたことがあります。
お話を伺うなかで、本当はご自身でお片付けを終えられたかったのだろうと感じました。
ただ、弊社のお片付け完了後にお客様から笑顔で感謝と労いのお言葉をいただき、それが今も励みになっています。

遺品整理士松澤

故人が生前大切にされていたものや、アルバム・写真などの思い出の詰まったお品物を探してほしいとご依頼いただくことも多いですね。
私たちは迅速かつ、丁寧なお片付けを意識しておりますので、探し物もおまかせください。


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